いわずと知れた、窓の撥水剤です。
なぜか不思議と「窓ガラスは静電気の影響を受けない」と思われがちなのですが、実際はその逆、非常に帯電しやすい部品となります。
※基本的に、電気を通しにくいものほど静電気が帯電すると考えてもらうとわかりやすいです。

また、フロントガラスや一部車種のサイドガラスに採用されている合わせガラスは、2枚のガラスと樹脂の３層構造により強度や遮音性を向上させているために、コンデンサーのように電気をためやすくなってしまっています。

この窓ガラスの静電気を有効に逃すことで、走行安定性は格段に向上します。
​SpecialServiceMIYAHARAでは、静電気除去性能も安定使用できるよう、270日耐久モデルとして、プロダクト品をリリースしています。